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お肌の仕組み④
2021/03/29
セラミドは
どのように作られてるか?

(お肌のターンオーバー)が乱れるとセラミドが減少してしまいます。

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セラミドは、皮膚細胞が成長する過程で作られて、最後には、角質層で細胞が死ぬ時に細胞の外へ
放出され、
細胞間脂質「セラミド」となります。
その為、お肌のターンオーバーが乱れると、セラミドの量が減少していきます。

セラミドが減ってしまう
原因。
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☆紫外線の影響〖日焼け〗です。
日焼けをすると、表皮の回復を早めようとして
ターンオーバーが異常に早く無くなり、
(老化の80%は紫外線です。)
セラミドが正常に作られなくなります。

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☆クレンジング.洗顔によって減少。

セラミドは、

細胞間脂質(油分)なので、
強いクレンジング剤や洗顔ですると、
〖成分が刺激のあるものを使用すると〗
お肌のセラミドも落とし過ぎてしまいます。
ゴシゴシ(ノ)`ω・(ヾ)しないように!
手やタオルでお肌を擦ってしまうと、表皮ごと根こそぎセラミドを取り去ってしまいます。



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☆血行不良、お肌の冷え

冬など気温の低いところに長くいると、お顔の温度が下がります。
そうなると、お顔からの温度低下を防ぐ為にお顔の毛細血管が収縮する事でお顔の血行が悪くなり、肌細胞のターンオーバーが乱れ、
セラミドが減少していきます。
〖お顔に血液を送り込む首元が冷えると大変〗影響が大きくなります。


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☆加齢による減少

年齢が高くなると新陳代謝が悪くなり、
〖セラミド〗の生産量も減ってしまう。
20歳⇒⇒⇒50歳に
なると、〖セラミド〗量が
40%低下してしまうそうです。
お肌の仕組み④
お肌の仕組み④