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お肌の仕組み③
2021/03/07
皮膚の3層構造

表皮は、肌の盾、バリア
真皮は、肌のバネ
皮下脂肪は、栄養運搬、ゴミ処理屋



表皮=肌のバリア

表皮は、紫外線、細菌の有害環境(肌バリア)肌を護るバリアの役目をしてます。


肌の保湿成分の
種類、役割。

肌の水分力は、
〖皮脂〗〖天然保湿因子〗
〖角質細胞脂質〗
3つの保湿成分によって保たれています。


肌の保湿で大事なのは、
『セラミド』

*皮脂
肌保湿3%の役割

汗と皮脂が混ざり合った皮脂膜が、水分の蒸発を防ぎます。


*天然保湿因子
肌保湿17%の役割

アミノ酸と水分が引っ付いて、肌に溜まることで、肌を保湿します。

*角質細胞脂質
セラミド(肌の保湿80%の役割です。)

断面図(層)脂質層の間にスポンジのように、水分を蓄えて、非常に高い保湿力を発揮します。

⚠️セラミドが減少すると、急激に肌から水分が蒸発して、肌の乾燥が進みます。
セラミドの量が半減しますと、水分蒸発量は、2倍に
なるそうです。


また、次回は、
セラミドはとはの
お話しをさせていただきます。

お肌の仕組み③
お肌の仕組み③